2016/04/07 09:01

もう手放して所持していないが、約20数年前に秋葉原の楽器店で購入したギター。

この頃は、格好つけるために(笑)、変形ギターが欲しかったが、今のように低価格のギターが少なく、
10万円オーバーがザラだった。
しかし、このギターは確か5万円を切っていたので、試演することなく即決購入した。
音は、どうでもいい。とにかく、形が格好良ければそれでいい。
という、今では考えられない思考で購入した。

一時、音楽を離れるまでは、メインギターとして、充分使った。
PUが何かとか、どんな音域が得意かなんかは、全然考えず、とにかくRATで歪ませるだけ
歪ませまくった。
いかにも、オレは売れてるバンドのギタリストだと言わんばかりのドヤ顔で、
下心丸出しで演奏した記憶が無きにしもあらず。
色々な思いでが詰まったギターだった。

今や幻の2人組バンド「DTM -Distortion To Music」で、
「君の歌は僕の歌」
「真夏の天使」
の曲で使用した。

うん、懐かしい!